料理工房ホワイトファミリーのスイーツブランド ~Ryuho Sweets~『京のぷりん調進所』 2020年4月に新しく料理工房ホワイトファミリーの料理長に就任した金澤隆邦(かなざわたかくに)が料理界の東大である辻調理師専門学校で学んだプリン作りのノウハウを活かし、長年温めていたプリンへの熱い想いを凝縮した、こだわりの“生ぷりん”を創り上げました。 その名も「くに’s 生ぷりん」 生ぷりんに使用しているこだわりの素材は、 味わいはさることながら、それぞれ生産者様の想いに魅了され数ある素材の中から厳選したものです。大量生産ではなく、愛情を込めて丁寧に飼育され作られた素材は、生ぷりんの濃厚な味わい作りに欠かせない大切なものとなっています。 とろっととろける食感と濃厚な味わいで、『京のぷりん調進所』が自信をもってお届けする生ぷりん。 生ぷりんを口にして、ほんの少しでも陽だまりのような”しあわせ時間”を感じていただければと思っております。
11/10(日)に開催される 第31回 …
本日「くらしきプリンフェス2024」に …
\ \ 昨年に引き続き今年も出店決定!/…
美しい日本海と自然の山々に囲まれた京丹後の地で、戦後乳牛1頭から酪農を始められた平林乳業。地域を大切にしたいという想いのもと、地元に根付く丁寧な牛乳の生産、製造、加工を行われています。 平林乳業の「ヒラヤミルク」低温殺菌牛乳は、現在たった4軒になってしまった京丹後の酪農家から搾乳した新鮮な原乳を使用。京都市内でも取り扱いをしていない、京丹後に根付いた稀少な牛乳です。 低温でゆっくりと加熱する製法により、搾りたてのような“生乳”近いさっぱりとした風味とやさしい甘みが残っています。 牛乳本来の甘みとうま味を感じるこの味わいが、生ぷりんにもより深いコクを生みだしています。
水と空気の綺麗な丹波の山奥カンナンファームで「やまぶき」は生まれます。 カンナンファームでは「戦前からある昔ながらの卵の美味しさを、子供たちにも伝えていきたい」 という創業者である卵の神様 河南一夫の想いから、鶏に与える餌は人間も食べられる新鮮な食材を使用しています。 主原料のトウモロコシは非遺伝子組み換えはもちろんのこと全国で唯一ひきわりプラントを導入し毎日ひき割っています。
その他、北海道近海で獲れたてのサンマ・サバ・イワシなどの青身魚のおいし~い粉末、丹波篠山産のあま~い生米ぬか、醤油の産地で有名な龍野の油の実、某有名中華チェーンのにんにくを作っている農家さんの生にんにくを農場で塩漬けにしたもの、天然の岩塩などなど・・・毎日毎日365日農場で完全自家配合を行っています。
創業者が「やまぶき」にかける情熱とこだわりは、まさに”卵の神様”だからこそなしえる偉業。 余計なものを与えられていない、その「やまぶき」は恐れ多くも畏きあたりからお褒めのお言葉もいただいております。昔ながらのシンプルでコクのある純な味であるとも言われています。 「やまぶき」は料理家研究家 辰巳芳子先生からも絶賛いただいております。 『やまぶき』の由来 日本の伝統色である山吹色のように美しい黄身の色から『やまぶき』と名付けられました。
プリンをじっくりと加熱できるよう、瓶容器を使用。 口の中でとろけるような、なめらかな食感に仕上がりました。
京のぷりん調進所では、一つ一つ手作りしています。 「美味しい」の笑顔に繋がるよう、丁寧に想いを込めてプリンと向き合っています。
料理長 金澤隆邦