こだわりの牛乳
「低温殺菌牛乳」という種類の牛乳をご存じですか?
当社の”くに’s生ぷりん”は
タカナシ乳業の低温殺菌牛乳を使用しています。
一般にスーパーに並んだり、学校給食で提供されるのは
120~150℃で1~3秒で殺菌される「超高温殺菌」という製法で作られています。
それに対して「低温殺菌」は63~65℃で30分間と、ゆっくりと加熱殺菌される製法です。
牛乳に含まれるたんぱく質は熱に弱いのですが、
低温で加熱するとたんぱく質の変性が少なく、搾りたてのような”生乳”に近いさっぱりとした風味になります。
牛乳本来の栄養分もそのまま残っており、一般的に牛乳にある臭みがなく、ほんのり甘みが感じられます。
牛乳が少し苦手な我が家の息子も、
「この牛乳おいしい!これなら飲めるわ!」とタカナシ乳業の低温殺菌牛乳がお好みのようでした。
この低温殺菌の製法は、タカナシ乳業では”愛情製法”と呼ばれています。
まさに手間ひまかけた製法だからこそ、この美味しさを生みだすことができるのでしょう。
ホワイトファミリーの料理長も、この低温殺菌牛乳の味わいとタカナシ乳業の丁寧で安定した製法に惚れ込み、くに’s生ぷりんへの使用を決めたそうです。
乳本来の甘味を活かした味わいが、プリンにより深いコクを与えてくれています。
シンプルなプリンだからこそ、素材へのこだわりを大切にしたいー
くに’s生ぷりんにはそんな料理長の熱い想いがたくさん込められています。
低温殺菌牛乳も取り扱いがあるスーパーでは販売しています。
ぜひこの美味しさを味わってみてください♪