毎日使うものだから、自分にも地球にもやさしく
みなさんは、いつもどのような食器用洗剤を使っていますか?
私はスーパーに売られている一般的な洗剤を使用しています。
泡立ちは良く、汚れも良く落ちるのですが、
お湯を使ったり洗い物の量が多いと、とたんに手がガサガサに…
「まぁ仕方がないか」と諦めていたのですが、
この度ご縁があり、とても良い食器用洗剤に出会うことができました。
その名は「太田さん家の手作り洗剤」
まずはそのシンプルなネーミングに惹かれました。
固形洗剤という食器用洗剤には珍しい形状。
蓋を開け、スポンジで2~3回撫でて
スポンジをぎゅっと泡立てると、泡立ちがすごいんです!
個人的に天然成分の洗剤は、洗浄力がいまいちなのかな…という先入観があったのですが、
それを覆す泡立ちと洗浄力!
コップについた茶渋も簡単に取れてしまいました。
この「太田さん家の手作り洗剤」は
京都伏見にあるシロン石鹸さんで、一つ一つ手作りで製造されています。
”手に優しいのに汚れがとにかくよく落ちる”と話題になり、
業務用として京都の学校や病院、高級料亭で約40年使われてきました。
植物性の原料を使い、環境に優しい成分。
固形洗剤という形状は、水分で薄めていない分汚れを落とす成分が濃いのだそうです。
また成分の特徴として「珪藻土」が入っていることで、
洗剤のヌルヌルとした成分が手に残らず、手荒れを起こしにくいとのこと。
私も使用を始めて、1か月ほど経ったのですが、
洗い物が終わった後の手の乾燥を感じなくなりました。
家族の洗い物に追われる主婦にとっては、とてもうれしい効果です!
少量でも泡もちが良いので、コスパも◎
また商品を通して、使う人の環境や生活を見据えたモノづくりの心が伝わり、
初めて大切に使っていきたい洗剤だなと感じました。
毎日使うものだからこそ、
自分にも地球にも優しい洗剤をー
「太田さん家の手作り洗剤」はホワイトファミリーでも取り扱いをしています。
気になる方はぜひお試ししてみてください。